現段階２

　こんにちは、葉明です。

　今日は少し外出して（雨でしたが）はなまるうどんを食べてきました。
　はい、とうらぶとコラボしているおうどんです＾＾
　ちょっと恥ずかしかったけど、美味しかったですよ！
　お隣のおねえさんたちは写真を撮っておられました＾＾



　さて、本題です。


　スケジュールを組み直した結果、CP本に組み直して、くのいちを書くことにしました。
　　
　怨霊姫形式を捨てたので、望美の陣営は本ごとに異なる仕様に決定。
　知盛と景時とヒノエ、という組み合わせは早々に決まりました。
　しかし銀も捨てがたい。ここから銀とヒノエで揺れ始めます。

　
　困ったのがヒノエの扱いでした。
　実は「ヒノエと望美の主従関係」というコメント、ここで望美を熊野のくのいちにしたら叶うんですよ～
　しかし、私はヒノエと望美を敵対関係にもしたい。
　そのうえ、同じ陣営ネタは景時に決定した。
　ぐぬぬぬぬ～
（ちなみに、頒布数だけを考えれば、絶対に知盛・銀・ヒノエ（か、いっそ重衡）にするべきですが、書きたくなったので、よかったらお付き合いください）
　
　なんというかな、せっかく「くのいち」なので、いつもとは違う立場が書きたかったの。
　たとえば、知盛は怨霊姫で味方陣営の知盛をガッツリ書いているし、普段が敵スタートなので、どちらかと言えば第三者的な立場の話が書きたい。
　
　銀は味方で最初考えたんですが、なんかただ甘いだけの男になりかねない。却下。

　
　そんな感じで考えたので、

　・知盛　（望美：平泉陣営）
　・景時　（望美：源氏陣営）
　・ヒノエ　（望美：平家陣営）
　・銀　　（望美：熊野陣営）

　と、いう感じに設定を決定。
　あとは、これを本当に書くか。

　１回のイベントで揃えるのが理想ですが、やるとしたら夏です。
　具体的には、現状、以下のルートを考えています。


　①夏に４冊揃える
　
　→夏に予定していた遙か３本（知盛：壇ノ浦生存ルート／重衡：銀→徐々に重衡なルート）を冬コミに移動
　もともと冬コミなヒノエ（平泉ルート）と一緒に発刊

　秋にも書きますが、５月と少々予定を連動させるので、ここはまだ秘密


　②秋に４冊揃える

　→夏の予定は動かさず
　秋はスパークとラブコレの見込みなので、ここで各２冊ずつ発刊

　冬は、上のヒノエ本と迷宮の知盛（ともしかしたら重衡）を書くことに。
　

　①案のメリットは、５月の計算がしやすいこと。ここで言う計算とは、銀髪兄弟のインキュバス本を出すか出さないかになります。
　①案なら５月に出せなくても秋に書く余裕がありますが、②案の場合は５月に書けなければ一旦お蔵入りになるでしょう。
　デメリットは、知盛（そして重衡）の迷宮ルートがお蔵入りすることでしょうか。


　②案のメリットは、①案とは逆に迷宮ルート本が書けること。迷宮ルートは書くなら冬なので、①案ならこれは決定的です。
　デメリットは、５月の計算がしにくいこと。
　ラヴコレが三国恋戦記スペの予定なので、遙か３のパラレルが置きにくいことです。
　

　どちらにするか、まだもうちょっと悩みますが、こんな流れになりそうです。
　

　少しでも楽しんでいただけるように（書くのも、予定調整も）頑張りますね！



　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

現段階

こんにちは、葉明です。
　ちょっと今日は短め。



　パラレルですが、とりあえず銀髪兄弟と朱雀が調教師の２冊に関しては、要望がないので一旦お蔵入りにしようかなあと思います。
　頭の中でダークに遊んでもらっておくよー。

　くのいちと再編遙か３で悩んでました。
　まさかそんなに食いついていただけるとは。

　再編遙か３に関しては、実は自分の中でほぼお蔵入りさせていた件なので、やるなら怨霊姫くらいの込み方できちんとやりたいので、書くとしたら年越しさせてください。
（というのは、たとえば源氏は「白龍の神子」を捜す必要があるのですが、平家にその必要がないので、望美さんを必要とする前提をもうちょっと考えたり、舞台配置を決めたいのですよ）

　怨霊姫みたいに上巻→分岐で書くと思います。
　知盛は決定。残りはまだ未定です。




　くのいちに関して。
　怨霊姫みたいに書く（上巻からの分岐ルート）つもりで悩んでたけど、来年再編やるなら尚更、くのいちは夏冬の大物に持ってこなくちゃいけなくて、既定してた夏冬の予定が吹っ飛ぶのが難点でした。が。

　うーん、そこまで込み入らせなくても大丈夫、かな…？？
　と思ったのは、ピクシブの銀嶺がブクマされたから。
　私、パラレルそのくらいでも書いてたな…って。

　ウム…つまり調教本と差し替えレベルでOKなら、秋とかでもいける…よね？
　あとできるだけ平等でいたいんですが、その辺考えないなら、ウム…
　とか思い始めたわけです。

　今のところ考えてるのが、遙か２みたいに味方の場合の順当な恋（それでも立場の差などはあるわけですが）敵の場合の恋、第三者の恋で３ＣＰ分。
　今のところ要望が来ているのは、知盛・景時・重衡ですね。
　個人的に九郎と景時が今天秤中…。


　望美総受けの本はきっと先方が出してくださるでしょう！
　三冊以上出すならいっそ特典本でダーク系も書こうかなと思うけど、いっそ普段書かない１CPでもいい気はしてきた。
　明日、CPも含めて決定はしますが、何かご意見があればお寄せください。
　楽しみになってきたぞ！



　ということで、作業に戻ります。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

お誕生日です

　こんにちは、葉明です。
　

　はい、毎年恒例ハピバ！！
　今年も頑張ります。


　昨日の記事についてですが、さっそくご意見やご感想いただいています。
　ありがとうございます＾＾
　文字数の関係でメールが多い。あとweb拍手（入り口のペンちゃん）が久々に活用されています。ありがとうございます！

　せっかくなので何かご意見がある方は言ってみてくださいね～
　全員の意見を両立させるのは今のところ無理そうなのですが、いろんなやり方はあるので。
　
　那由多のイラストで十分の意見にも思わず頷きましたwww


　

　とりあえず、二日ほど考えて結論出します。



　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

くのいち

　こんにちは、葉明です。

　今日は雨ですね。でも暖かい…。
　もう一回くらい寒くなるのかなあ？


　春コミの新刊、とらさんで予約が始まりました。
　狼陛下の花嫁２冊です。
　ここに誰かもう一冊（刀剣乱舞・みかさに）とか言っている鬼がいましたが、とりあえずお耳ナイナイでとおす予定です！書きたいけど3月はやすむんだ！！
　ノベルティもないですし、多めの冊数にしましたので今回は事前予約はしません。
　通販分もとっておきますので、ご入用の方もとらさんでしかないってことはないですよ（もちろんとらさんでもいいですよ）
　イベント・自家通販・虎の穴さん、お好きな方でお願いします。



　くのいちの話をします。
　というのは、読みたい希望が一番来ているので。
　まあメイド望美もお嬢様望美もそこそこ書いてきてるもんね…。
　
　基本的に、私は自分の書きたいよりは、誰かの読みたいを優先したいので、あらためてちょっと考えてみました。
　で、これを書くとしたらの話をします。



　まず、先方と話し合った路線の通り、いろんな相手との艶描写（無理矢理込み）にするか否か、望美をくのいちっぽくするか、ほたるみたいにくのいちなのに無垢にするか。
　私は、ほたる路線の方が好みです。
　ただ、たとえば時代によって風俗が異なるように、くのいちっぽい望美にしても望美らしいまっすぐさは残せるとは思います。
　桜宵の読者は年齢というだけではなくて大人な乙女が多いから、たまにはそういうのでもいいかなとも思う。
　ともかく、ここをどうするか決めないといけないです。
　

　次に、CPにするか、しないか。
　何冊書くか（源氏陣営・平家陣営・熊野陣営・まさかの平泉陣営もあるわけで）
　怨霊姫のような形だったら、前半共通ルート・後半分岐で各CPにできるのですが、陣営が異なるとそれができないので、CP本にするのならどこかのルート一択になりますね。
　もしこれをするのなら、熊野陣営か平泉陣営所属のくのいちになると思います。
　その方が公平な観点であれこれできるので。
　ただ、それでいくと「敵陣営であるからこそのあれこれ」ができなくなるので微妙は微妙。

　
　それともうひとつ。

　遙か３を再編成してみたいと思ったら遙か６でやられてしまった、というようなことを書いたことがあると思います。
　これは、史実よりももうちょっと源平が互角の状態で、京が非武装地帯になっていて、そこに召喚された望美さんが星の一族の邸に住まい、活躍していく流れの話でした。
　源氏の神子、平家の神子、どちらでもなれるように再編してみたかったんです。
　というか、流れで源氏の京邸にいたり、平家の雪見御所に保護されたりしてみたかった。
　で、のんびり考えていたのですが。
　遙か６の流れ（前半蠱惑の森、後半軍邸みたいな）と似ているので「ありゃ」って思ってた感じでした。
　

　先方とくのいちのメールの遣り取りをしたときに、まず私が序章と下準備（舞台設定）を受け持つことになったので、京が非武装地帯、という話がでてきたのは、こんな話が私の頭の中にあったからでした。


　なので、CPに分岐するくのいちを書くならこっちは本格的にお蔵入りさせることになります。
　筋をどっちも作ってみたのですが、どうしてもある程度展開が被る部分がでてきたので。
　まあくのいちと神子なので、まったく違う話にはなると思うのですが、どちらもパラレルなので、書くとしても間はかなり空けることになるでしょう。
　そこが個人的には残念なんですが、そもそもどちらもお蔵入り前提だったと考えれば、その当たりは気にしなくてもいいような気も。
　

　以上の感じで、さて、どうしようかな、という感じですね～
　
　望美総受け（ガチな意味で）になると、私は欲張りなので、源氏陣営・平家陣営・熊野陣営くらいまでは書くことになると思います。
　CP本にする場合は、平泉陣営スタートで上巻、分岐として源氏1冊・平家1冊・第三勢力1冊くらいの感じでチョイス。
　銀と重衡の扱いが微妙ですが、そこはパラレルにしてしまうか、もしくは重衡＝銀を貫いて、平家陣営から重衡を抜くのもありかな。このへんはCPにするなら決めてしまいます。
　


　くのいちや高級メイドな望美さんのイラストを見たい、というお気持ちもガチでわかる。
　私も見たい。
　実は「まだこれはアップしないで」なヒノエのイラストももらっています。
　「これを見てなんか思いつくなら書け。書くなら清書する。書かないならお焚き上げでアップ許可」とのことで、こっちも何とかせんといかん。
　私はこのヒノエに日の目を見せたい！


　こんな感じで頑張っています。
　読んで何かご意見や思ったことがあれば、是非お寄せください。何でもいいですよー。
　パラレルやだ、でもいいですよ。
　文句だなんて思わないから、そこはご心配なく。



　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

アンケート結果２

　こんにちは、葉明です。
　少し暖かくなりましたね。
　まだ朝は吐く息が白かったですが、凍えるほどではなくなってきました。
　オリーブオイルも凝固してないよ！

　
　さて、アンケート結果の続きを書きにきました！


　コメントを書いてくださった方から「あとは自由に葉明さんに展開していただければ…」と言っていただきました。ご丁寧にありがとうございます！

　できる限りで頑張りますね！



　第5位　銀髪兄弟　　１７票

　
　知盛や重衡と票を分け合った印象がありますね（笑）
　実はコメント欄には書ききれぬ、と、メールでリクエストをいただいたCPでもあります。
　
　皆様に見えるコメント欄からは、

　「知盛vs朔というｺﾒを拝見して…『ウチの望美に何か…?(# ^ω^)』な朔と兄弟のやりとり入りの話で」が非常にウケましたwww

　案外彼らは朔にウケがよさそうなのですが、ちょっと苦労してもらってもいいかもしれません。
　そんなお話を書いてみようかな―と思いました！

　他にいただいたリクの中でも「迷宮」が非常に迷いどころ。
　なぜならアルティメットされてないからです。
　ドウシタモノカ。

　メールでいただいたリクエストも実は「迷宮」に関してのもの。
　こちらは一泊どころではなく、ガッツリ連れて行って欲しいそうでした（笑）
　うん、それは葉明も検討してた。上の理由で迷ってた。
　でも、正直に言うと、知盛で書くのは半分決まってて、重衡は更に迷ってました。
　攻略の正規キャラとしては、「銀」なんだと思っているから。
　でも、迷宮が和議後と考えると、引っ張っていけるのは重衡ですよね？そのへんの兼ね合いをどうするか。




　第６位　　オスカー　　１２票

　アンジェリークで票が入るとはちょっと予想外でした。嬉しい＾＾
　
　「補佐官後」とのコメントのみですが、さあどうするか。
　多分コピー誌になりますが、どこかで書けたらいいな。ラヴコレかな？
　お待ちください。



　第７位　政虎　　９票


　コメントはありませんでしたが、秋のアンソロに一本寄稿予定です＾＾
　お待ちくださいな＾＾



　第８位　　将臣　　７票

　
　「兄貴ガンバレー」のコメントにちょっとだけ笑いました。
　私としては「voyage」で書ききった感はあるのですが、将臣に関しては売り子嬢の加護もありますので（よく敦盛に浮気されてますけど）まだもうちょっと書くよー。
　というか、実は５月インテの１CPは将臣です。頑張るよー！


　
　ここからは、３票～１票ですね。
　三国の孔明・玄徳、そして、リズヴァーンや譲、朱雀、コハクといただきました！
　このあたりは様子を見つつ、何かしらで書いていけたらと思います。ごった煮のときなんか、頑張ってみますね！




　こんな感じでした。

　実はその他にも「後白河院×望美」なんていうご希望も届いてました（＾＾；
　君は望美さんに何をさせる気だ！w


　とりあえず、当面の本の内容が決まりましたので、ガシガシ書いていきます！
　パラレルに関しては「考えます」。
　ここまで考えたし、書きたい気持ち半分、おくらいりＯＫ半分…。
　とりあえず、当面の本を書ききってから考えます！


　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！