更新日記
こんにちは。
今日もぴちポチ葉明です。
いろいろ調整して、ガガガと休暇を取りました。
夏以降、マジで死ねます・・・
知盛が終われば、ぶっちゃけ最後の1週間でコピー誌1冊は十分すぎる。
要はオフの様子がどうであれ、もしかして、知盛さえあがればヒノエとか将臣とかできるんですよ・・・ね、いつもの葉明なら・・・・
そんなに生き急がなくても、とか、いろいろ思うところはあるんですけど・・・・・・・・・・・・
華鬼読んだりしなきゃだし・・・潮騒、ちょっと頑張れば面白い表紙に安くできそうだし・・・・
でも・・・・読みたい、んですよね・・・・・?
うー。
知盛がやはりオフから降ろしただけあって、キツキツです。
今から表紙廃棄して、オフに回したくなる程度には・・・(^^;
まあ頑張ります。
要は二回目の艶をあきらめればいいんだ。
ダメですか姐様。
体を大事に、とのいたわりの言葉の数々、本当にありがたく、申し訳なく・・・・
・・・・・・・だって、ハイとは言えないんだもん・・・・・・
ふふ、でも嬉しいですよ。精いっぱい頑張ります。
那由多さんも花片集のカバーができたようで・・・・そうですか・・・・・逃げちゃならんということね(^^;
こっそり、銀対知盛の話をプロットしておきました。
でも途中で困っています。
対決って途中までは楽しいんだけど、ほら、どっちかが可哀想でしょう。
3人で決着させちゃうのはそこもあります。可哀想よりいいでしょ?
知盛・・・・・勝たせないと・・・・・・遊んでもらえなくなるし・・・・・・銀が負けると・・・・・・なんかいつもで可哀想だし・・・・・・といって、重衡でもないのに3人END・・・・・・・・・?
まあたぶん書き始めたら決まるでしょう。
ていうか書けるのか?
いつもこんな感じです。
さて、愚痴ってても始まりません。
頑張ってきます。
あ、知盛の抜粋ですか。はいな、畳んでおきます。
でも真面目なところしか取れない・・・・・(・・;
お楽しみいただけたら幸いですが。
では、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
望美は牛車に揺られながら、もう一度小さくため息をついた。
細かな装飾の施された品のいい車内に知盛の姿はない。牛車の横にも。
(当たり前よね……)
腰の立たない望美を慮って牛車は用意してくれても知盛が同乗なんてしてくれるわけもない。
望美は、恋人というわけではないのだから。
―――和議前夜から、身体の関係は続いていても、それだけだ。
知盛が京邸に来たことはおろか、迎えに来たことだってない。
望美が行って、抱かれるだけだ。
気まぐれに伸びてくる腕を、待ち続けるだけ。
(きっと、明日から行かなくなっても知盛は気にもしてくれない)
そう思うと、身体の火照りと裏腹に、急速に心の方が冷えていくのだ。
それでも、どうしようもない。
だって、好き―――だから。
(生きて、傍にいてくれて、こうして触れ合うことだってできる。それならもう……それ以上は、望んじゃいけない……)
望美は自分に言い聞かせる。
そうでもないと、役割は終わったはずなのにこの世界に居続ける自分がどうしようもなく我儘に思えてならなかった。
本当は、好きになって欲しい。
自分と同じくらい、半分でもいいから、気にかけて欲しい。
だけどそれは、知盛相手には途方もない我儘で、自分には過ぎたことのようにさえ思えた。
この世界にいても戦時中のように役割があるわけでもないから、望美は毎日知盛のところへ行けるけれど―――
知盛に恋してかなわないのと同じくらい、実はそれもつらかったりする。
無用な我が身がいたたまれなかった。
和議後の京。
望美は知盛と恋人同士のような・・・?しかし約束も言葉もない関係を続けています。
望美の悩みに奴が気付く日はくるのでしょうか。
和議後の京。
望美は知盛と恋人同士のような・・・?しかし約束も言葉もない関係を続けています。
望美の悩みに奴が気付く日はくるのでしょうか。
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