更新日記
真夜中の葉明です。
打っちまおうと、ペーパー中。
ハイテンション過ぎて眠れません・・・
ちょっとは寝た方がいいのにな。
うう、遠足前のお子様か私は。
取り置き、外しました^^
お申込み、誠にありがとうございました!
メールは15日までには返信予定です。
通販は21日までに入金分は22日発送します。
この日に売り子嬢たちがお手伝いに来て下さるので・・・^^
取り置きは、書いて頂いたHNをお知らせください。
当日は、葉明と姐様・姐御の誰かがおります。
机は2SPいただいていますので、うたプリ・二世・華鬼などと遙かに分けて、葉明は主に遙か方向にいる予定です^^
今回は遙かではなくうたプリスペースなのですが、そんなに離れてなくて安心しました^^
そんなに急がれなくて大丈夫なので、ゆっくりとお越しください。
こんなものでしょうか。
さっき書いたばかりなのでネタがない・・・。
ですが、今日は返信に忙殺される予定なので(^^;
頑張ります。
ではでは、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
「ここにいたのですか、七海君」
「あっ、一ノ瀬さん!」
イッチーだと?
オレと聖川は、思わず壁に身体をひそめた。
バレンタインデーで、レディにチョコを貰ったことで、オレ達がたっぷり舞い上がったのを目撃され、イッチーにはたっぷり馬鹿にされている。
この上、ホワイトデーまで、なんてあんまりだよ。
そうしたら、イッチーの奴……。
「フ、トキヤ、でいいと言ったでしょう。強情な人ですね」
「えっ…で、でも一ノ瀬さんも、七海ですし……」
「では私が君を春歌と呼べば、トキヤと呼んでくれるのですか?」
「えっ、えええっ!」
―――完全に口説きモードだろう、それっ!
恋愛禁止の早乙女学園。
いいと思ってるのか、優等生!
横を確認してみたら、聖川もこの光景には堪えかねるようで、顔は無表情でも拳はぷるぷると震えている。
……これで、レディが奴をトキヤなどと呼びでもしていたら、どんなに恥ずかしかろうが、二人とも飛び出していってしまったかもしれなかった。
何とか事なきは得たけれど。
ま、当たり前かな。レディは慎ましい人だからね。
そうしていたら、聖川がぼそりと呟いた。
「フム……七海は予想以上に人気が高いな……これはうかうかしていられん」
「は?何がだよ」
まさか本当にコイツまでそうだとか言う……?
オレは強がりもあって、つい強く出てしまう。
聖川はフッとニヒルに笑って、壁から身を起こした。
「……別に。人気の作曲家を俺たちのユニットに留めておきたいだけさ。――お前も励めよ、神宮寺」
そして立ち去っていく。
……そんなの、お前に言われるまでもない!
これじゃトキヤ参戦ですよ・・・
没でございます。
書きたかったなあ・・・たらしトキヤ・・・
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