そろそろ修羅場る！

　こんにちは、葉明です。
　そろそろ修羅場ってまいりました。

　そんな中、印刷所さんと印刷について話していました。
　冬コミ直前には聞けないからね･･･（－－；

　うーん「冷戦日和」お持ちの方は分かっておられると思うんですが、あれ、印刷が薄いなーって思いませんか。
　次にこうならないための問い合わせだったんですが。
　どうやら、印刷した機械の違いだったんです。
　････極道入稿したので、高速で墨が乾く、超高性能なお高い機械で刷ってくれたんですって･･･。

　これが漫画だと、線がとても繊細に出ていい感じになるみたいなんですが、小説だともうちょっとはっきりしてた方がいいよねって話でね。
　話してた相手は印刷所の営業さんなので、やっぱり比べると違うものですねって仰ってました。
　

　表紙の紙とかね。
　他の印刷所よりちょっと分厚い紙を使ってらっしゃるんですが、厚さだけではなくて、紙の色が本当に真っ白できれいなんだそうです。
　私にはそこまでの違いが分からなくて、そう言ったら「一般には分からないと思います。分かる方が変です（笑）」と仰いました。
　こだわりなんだなあと思いました。
　相手に分からなくても「それがいい」を極める感じですね。


　こだわりで言えば、桜宵のコピー誌も、姐様のこだわりでよい紙で刷っていただいています。
　無料誌はさすがにそこまでこだわれませんが･･･。
　それだけに、両方ともお持ちの方は見比べてみて？
　結構違うと思われると思います。


　那由多のイラストもそうですね。
　いつもあれこれこだわってくださって、そろそろ構図のストックが尽きたと仰せでした（笑）
　いっぱい描かせてすまぬな･･･。
　

　いろんな方のこだわりや優しさで支えられて、私もここまで書けているので、私も私にしかわからないこだわりを持ちながら（あるんですよ！）何とかやっていこうと、あらためて思いました。



　修羅場になると、できなくなるのが料理です。

　料理の時間は頭をカラッとできるのでストレス解消にもなるのですが、やはりなかなかそこまで手の込んだことはできなくなります。
　夏は「冷蔵庫さん任せ！」の冷えたお惣菜系が活躍してくれるのですが、冬はやはり暖かいものを食べたいので、お豆腐も冷奴というわけにはいきませんからね･･･。


　そろそろ、調整が必要になってきました･･･。
　


　さて、今日はこんな感じで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！