取り置き～

　こんにちは、葉明です。

　昨日は売り子嬢や姐様から日記について怒られてしまい、多少下の記事を加筆しました。
　質問していただいた方、何か傷つけちゃったらごめんなさいー！（＞＜）
　そんなつもりはなかったんだ！
　つ、次からはもうちょっとソフトに書きますー！！（＞＜。）


　まあ売り子嬢のお叱りは「発売前に馬鹿正直に！！これで将臣の籠絡が売れなかったらどうしてくれる（－－＃）」というものでしたが。
　何せコピー本の売れ行きはその後の予定にも差し障ってくるから、将臣スキーな売り子嬢からしちゃ当然といえば当然の抗議でした。
　えへ。お買い上げください（笑）
　そして栄養剤の存在は発行数に差し障ってくるんだぜ（笑）

　

　そんなわけで取り置きです。
　
　あ、その前に虎の穴様でも「愛し君へ」の予約が開始されました。
　繋げておいたので、サンプル代わりにでものぞいていただけたらと思います。


　今回から、既刊の取り置きもフォームにします。
　書くのもめんどくさいのじゃ！という方もいらしたので・・・・
　分ける方がめんどくさいのよ！という方は従来通り書き込んでください。
　

　今回、「月の船、星の林」は、連日のラブコールのおかげで（ありがとう！迷惑なんてとんでもないですよ！）発行はしますがまだ価格が未定です。
　「酔芙蓉」は完全に未定です。決死でやってますが・・・・
　なので、お振込み・その他は葉明より連絡がいくまでお待ちくださいませ。


　それから、今回から、お申し込み後、１か月音信のなかった方はキャンセル扱いとさせていただきます。
　あまりにそれを繰り返される方は悪質とみなし、葉明の方からも連絡はしません。
　たまーのたまーにいらっしゃるのです・・・・うう、厳しい言い方になりますが、ご容赦くださいね。　
　


　１、お申込み（本日から１２日まで）

　２、葉明から連絡（１４日以降）

　３、入金確認後の発送（２１日以降）

　


　といった感じになります。
　レターパックのみ局留めＯＫ（ただし期限はあるようです）、基本メール便で発送します。
　一刻も早く！という方は+１００円の速達をご利用ください。
　こちらは社員の方の配達になるので、若干丁寧に扱われるという利点もあるそうです（－－；


　いつも以上に発行予定の微妙な内容ですが、どうかご容赦くださいませ・・・（＞＜；
　

　ではでは、本日はこのあたりで。

　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！


　
　　

将臣脱稿していますよ

　
　こんにちは。
　将臣脱稿させてますよ♪ってわかりますよね、ペンちゃんが４だもの～
　頑張ってます・・・
　今日はこれから徹夜ですよ～
　ヒノエのために～エンヤコラ～


　メールの返信できてなくて本当にごめんなさい。
　拍手ももらうばかりでごめんなさい。
　どれもすごい励みで、本当に嬉しいです！
　中には「パソコン環境にない」と思われた方からお手紙までー！
　
　もう本当にありがたいです。
　へこへこです。
　
　この状況を見て家族も何か思ったのか、寝なくても最近は文句言われないんですよえっへん！
　でも食欲は本気でやばいので胃袋拡張中です・・・
　「来週！来週からは食べるから！」とか言ってたら「ダイエッターかアンタは」と言われました。
　くすん。

　あ、別にそんなに痩せ細ってるわけではないのですよ？
　でも葉明は放っておいたら８キロとか痩せちゃうので・・・で、慌てて太ってするから皮が伸びてたるーんですよ（＾＾；
　痩せたり太ったりしない方がいいですよ、マジで！
　


　葉明の体調を気にしてくださる方々、ありがとうございます。
　休憩を打ち明けた時も、未明様などは「そうした方がいい。こんなペースじゃ倒れるよ」とかなり真面目に心配してくださって・・・ホロリ。

　でもそっちの休憩じゃないのよ。単に試験の関係です。
　葉明の病気はね、そう簡単には死なない代わりに身体が不自由なんです。
　それだけだから＾＾
　まあ死にかけたけど、手術で回避しましたから！
　元気ですよー！

　その間、完璧に休もうかなとか思ってたら、姐様が「東京は姐御とやるし、５月の大阪ならば売り子嬢とやってあげる！」と言ってくださいました。
　マジでー！（笑）
　それほどまでに「（知盛を）書け！」と・・・・・・・！何て知盛愛！（笑うところ）

　真面目に呟いておられましたよ・・・何でこんな知盛を好きなんだろうとかって・・・・私が知りたいよ！
　
　そんな姐様は続けざまにヒノエ原稿の校正にどっぷりしてるせいでヒノエ熱が上がってこられたそうです。
　早く熊野神子を書けとかゆう。
　私だって早く書きたいわー！


　そんな私がなぜ将臣に手を出したかとゆーと「将臣データが消失した」という記事に声も出ないほど絶句したという将臣ファンの売り子嬢のためです。遊んでもらえなくなるよ・・・！
　艶は控え目ですが頑張りましたよ！


　ということで、本気出して頑張ります。
　カモメにでも何にでもなってやるぜ！（何聴いてるかわかる人だけわかってあげてくださいー）

　
　そんなわけで、今日はこのあたりで。

　あ、Ｔ様、ご要望の通り、インフォから各ページへと繋げておきました。
　これでＶｏｉのリクエストもかなうはずです。ただし完全に在庫がなくなりましたら外させていただきますね＾＾

　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

クラッシャー・葉明

　こんにちは。
　

　この前パソコンを壊した葉明ですが、そのあと扇風機を壊しかけました。
　や、ほら洗ってあげようと分解して、ガコン！ばき！・・・・みたいな・・・・・

　クラッシャー・葉明。
　えらく怒られたことは言うまでもありません・・・
　
　結構がつーん！ってやっちゃうので、よく壊しちゃうんですよネ！
　搬入・搬出も葉明はゴミ出し係です（笑）



　キリ番、なんだかアクセスが集中したのか画面が作動しなかったようです。
　もし60000だったよ！って方がいらしたらご申告をくださいね＾＾；
　次は66666です。


　
　今日は将臣の抜粋を載せておきました。
　よかったらお楽しみくださいね＾＾
　インフォも、一応愛し君へのタイトルだけあげておきました＾＾

　拍手は、３・４・５でやっていきますのでご希望があれば＾＾



　ではでは、また。

　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！



　

 

　可愛いと、思う。

　それは掛け値なしに。幼馴染としての欲目を引いてさえ、望美は可愛いと思う。

　否、そういうことを抜いても愛しいと。

　だが、そういうことを将臣はすべて見ない振りをしてここまできた。

　向こうでは譲、そして、こっちでは平家の存在が歯止めになった。

「これ初めて食べた、かなり好みかも……」

「結構旨いだろ。うちの女房、料理上手いから」

「うん、そうだね。すごく美味しい！」

　かなり真剣に望美が頷いた。

　この幼いとも形容されそうな素直さが、愛おしくて憎らしい。

　平家の、譲の、というのは実は口実でしかなくて、望美がこんな風でなければ、既に実力行使に出ていたかもしれないと思うのはこんな時。

　望美がこうでなければ、あの八葉の秋波の只中に置いてはおけなかっただろうと思う。

　……いや、それでも置いて行ったかもしれないとも思う。

　将臣にとって、望美の安全は、望美への想いよりも大事かもしれない事項だった。

刷り込みかもしれない。

　飛び回る両親の代わりに自分たち兄弟を育ててくれた優しい祖母は、何よりも望美を大事にしているようだった。それを見てきたから。

　ここにきてそれは、祖母が星の一族の姫だったからかもしれないと知るけれど。

（じゃあ俺や譲も？俺たちが望美を好きなのも、星の一族だからなのか？）

　ないとは言わない。

　だが、それだけではないと将臣は思っていた。

　そうでなければこんな思いは抱かないはず。

　こんな凶暴な、―――自分でも止めようがないような思いを。

　それを思えば、譲や平家の存在は、確かに将臣にとって歯止めだった。少なくとも彼らを思えば、将臣は我慢していられたのだから。

「……平和、だね」

　ぽつり、望美が呟いた。噛みしめるように。

「……ああ」

「嘘みたい。こんな、ゆっくりした時間」

「そうだな。確かに」

　部屋に灯した明かりが、いつにない望美の表情を照らし出し、将臣は暫しその横顔に見惚れた。

 

『そこの娘にも、同じように言い聞かせておいた方がいいかもしれませんよ』

 

　……惟盛に言われるまでもなく分かっている。

　和議が成り、この世界が平和になっても、将臣はここに留まる気でいる。

　だが、望美が現代に戻るか、ここにいるのか、それを将臣は知らない。

　どちらにしても、いつまでも今までと同じように、ぬるま湯のような幼馴染という関係のままでいられないことは分かっていた。

　望美にも、幼馴染よりも大事な存在が現れる。

　自分もそうなるかもしれない。

　政略であろうがなんであろうが、必要と言われれば、自分は我慢できる。そしてその相手を大切にはするだろう。相手だって、政略で嫁いでくるわけなのだし。

　だが、望美はどうだろう。そして、望美に同じように政略婚を強制されて、自分は平気でいられるだろうか。祝福できる？

　ぐるぐると頭は回った。

　酒も呑んでないのに、酩酊するように頭がうまく回らない。

　気づいたら、問いかけていた。

「―――なあ、お前、好きな奴っているの？」

　うっかり惟盛と遊びすぎました。
　結構好きなんですよ、惟盛と将臣の関係。
　もっと心を開いてあげればいいのに、って思う（笑）

　怨霊姫の惟盛はもう桜姫にメロメロなので、ゲームをすると違和感がある（笑）

　将臣の籠絡はうっかりオフ本になりそうなネタ量です。
　前書きは速攻で削られました（＾＾；

... Close

キリ番について

　こんにちは。
　今日明日にはキリ番を迎えそうなので、浮上しました。

　今回のキリリクもちゃんと受け付けますよ！
　なので、まあその・・・当たりましたらリクエストしていただけたら♪
　その前に兄上と敦盛ですが！覚えてますよー！


　もしよかったらその場合、希望ＣＰと艶あり・なし、希望シチュがあれば添えていただけると嬉しいです＾＾


　将臣がうっかり半分まで進みました。
　えへ？
　ヒノエはどこで恋仲になってもらうかで迷い中。

　
　愛し君へ、どうも書店委託していただけるようです。
　本文抜粋がありますので、そちらもどうぞ＾＾
　予約が始まりましたら、またお知らせします。
　Ｖｏｉはたぶん・・・・・・書店分が若干部数あると思うのですが・・・うむむ、書店でほしい方は再販希望を押してみてくださいー。


　そんなものかな？

　では！

　明日は将臣の抜粋と拍手更新ですよ！


　

一夜明けて

　こんにちは。
　一夜明けて、二日酔い気味です。うぷ・・・
　
　朝からなんとなく将臣の原稿を打ち出しました。
　あはは、だって真面目な原稿打ってるとたまに投げ出したくなるんですもの。
　昨日もブラックゆきちゃんが頭の中で回る回る・・・違うって、ゆきちゃんそんな子じゃないから！ぎゃー！みたいな・・・・
　あはは、桜智を餌に小松籠絡してチナミまで仕掛けようとしてますよこの子は。

　・・・・・・・・残念な私の頭・・・・・・・・
　これだから落ちるんだよ。へっ。


　まあさておいて将臣です。
　あ、ヒノエは何とか進んでいます。
　これなら出せるでしょう。だけどページ数がわからない（＾＾；
　その件について那由多さんと相談がありました。
　超現実的な（笑）

　「これ、７６Ｐ以上になって財布もつのか？」　
　「パソコンも買っちゃって、ってやつ？」
　「うむ。いっきだろう」
　
　那由多さんはいつも現実的で、葉明もそうですが比較的に言えば楽観的な方。
　いつもよく怒られます。
　ちゃんと食えとか寝ろとか。

　「・・・・・・・・・・・１００Ｐまでならなんとか」
　「フン・・・・そうならないように祈るんだな」

　（－♢－）

　パソコンの方は実は何とかなったんです。
　３月からこっちの原稿地獄の間に、面倒な案件が舞い込んでまして、それも片づけていたのですね。
　完全に横槍な「マジで！？」という無理くりな仕事でしたが何とか完遂。
　やれたのはホント奇跡ですよ。
　で、そのボーナスがほぼそっくりニューなパソコンさんのお値段だったんです。
　世の中はうまく回ってるもんだトホホ・・・・

　それに気づいたのがおとついというのは那由多さんには内緒です。笑


　まあそんなわけで、１００Ｐまでだったら何とか出しますので！




　君がための配置が、いや位置はわからないんですが・・・
　発表されましたね＾＾
　葉明のお隣は知らない方たち・・・・・だよね？
　だと思うのですが・・・自信はない（笑）

　今回、ご挨拶にいこう～っていう人たちが同列が多そうなのでちょっと嬉しい＾＾
　なんかお友達みたいじゃないですか♪
　お隣とも仲良くさせていただけるといいな♪

　超楽しみです。
　


　ではでは、それを餌に原稿に戻ります。
　イケナイ将臣君をお楽しみに・・・・

　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！