更新日記
こんにちは。
最近知盛がないわー、と思ってちょこちょこ書いてたら、相変わらず反応がよいです。
特に姐様が、もうホント30分とかで反応してくる件・・・・・アナタは監視カメラでも桜宵につけてるのかね?
そうですね、やるなら数ページの短編集形式です。
「call,call me」「強欲エゴイズム」「カルメン」というタイトルの小話ができています。
しかしいつ陽の目を見るのかとゆー・・・
これを「潮騒」のかわりに11月に出すという案もあるんですが、まあアンケートですね。
これとこれとこれのどれが読みたい?っていう・・・
全部一気に書ければいいのですが、あいにく手持ち資金的に不可能そうです。
素直すぎるカミングアウト。
・・・・新書、高くつくんですよ・・・・
あんまり知盛ばっかりだとヒノエファンがしょげてしまうので、明日は何かヒノエで書きますね^^
何がいいかなー。
昨日は書かなかったんですが、姐様とはオムニバス本についての話もしました。
アンソロについても近いかな。
二世をどうするか、という話の流れでしたが・・・・
オムニバスやアンソロは、どうしても小噺集ですよね。
悪く書けば、人によっては「どうでもいい」話を読まされること請け合いです。
だって、数ページで纏めるんですからね。
普通は味のある文なんて書けません。漫画もね。
短編というのは、長編よりもずっと作者の力量が問われるものなのです。
だから「苦手」、あるいは「好きなキャラの話しか読まない」という人は、多いと思う。
・・・・そんな話でした。
それでも葉明は、どうでもいい話を書く気はありません。
そしてできれば全部読んで欲しいです。
順番に。
なぜなら、葉明は話の順序も含めて「創作」しているからです。
これは書き手としてのプライドと、我侭の話ですね。
だから、本当は「怨霊姫異聞2」にヘッダーで人の名前を入れようという話になった時、若干反発心を感じました。
「好きなキャラを探して読みたいものだよ」というのが、姐様がヘッダーをつけたがった理由。
実際に、あれば重宝でしょうと葉明も思います。
だから、つけてもらいました。
ここで葉明が自分の意志を押し通すことは可能です。
でも・・・・・。
小説を書くという作業は、ひどく孤独です。
独りよがりになりがちで、そうした作品を私は好みません。
誰もが、というわけにはいかないけれど、できるだけ多くの人が楽しめる物語を。
そして、このサイトもそうであってほしいから、こまめにキリ番を設けるなどしているつもりです。
独善と、言う人もいるのですが。
誰かを切り捨てたくない私にとって、オムニバスというのは本当にありがたい形式なのです。
だから・・・・ええっと、嫌いなキャラでも読んでみて下さいね。
もしかしたら、好きになってもらえるかも・・・・ですよ?
そうして好きの幅が広がったら、きっともっと楽しめると思うのです^^
独りよがりになりがち、と言いましたが、同人誌にそれが多く、商業誌にそれが少ない理由は、作業工程に「編集者」という第三者がいるからだと思います。
私には姐様と那由多がそれにあたります。
二人の「読み手」としての視点は非常にありがたいものです。
そして、皆様の「感想」ですね。
ああ、そういうところが気に入ってもらえたんだ、そこが駄目だったんだ、は、次回からの参考になるし、こんなのが読みたい!は、葉明の意欲になります。
葉明が「感想は栄養剤」と言っているのはそのためです。
育ててあげて下さいね。
なるべく葉をおい茂らせ、皆様に安らげる木陰や、美味しい果実をお届けできたらと思います^^
・・・・おお、真面目な話をしてしまった(^^;
まあたまにはね。
それでは、今日はこのあたりで。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
台風の影響がひどくなってきています。
どうぞ気をつけてお過ごしくださいませ。
最近知盛がないわー、と思ってちょこちょこ書いてたら、相変わらず反応がよいです。
特に姐様が、もうホント30分とかで反応してくる件・・・・・アナタは監視カメラでも桜宵につけてるのかね?
そうですね、やるなら数ページの短編集形式です。
「call,call me」「強欲エゴイズム」「カルメン」というタイトルの小話ができています。
しかしいつ陽の目を見るのかとゆー・・・
これを「潮騒」のかわりに11月に出すという案もあるんですが、まあアンケートですね。
これとこれとこれのどれが読みたい?っていう・・・
全部一気に書ければいいのですが、あいにく手持ち資金的に不可能そうです。
素直すぎるカミングアウト。
・・・・新書、高くつくんですよ・・・・
あんまり知盛ばっかりだとヒノエファンがしょげてしまうので、明日は何かヒノエで書きますね^^
何がいいかなー。
昨日は書かなかったんですが、姐様とはオムニバス本についての話もしました。
アンソロについても近いかな。
二世をどうするか、という話の流れでしたが・・・・
オムニバスやアンソロは、どうしても小噺集ですよね。
悪く書けば、人によっては「どうでもいい」話を読まされること請け合いです。
だって、数ページで纏めるんですからね。
普通は味のある文なんて書けません。漫画もね。
短編というのは、長編よりもずっと作者の力量が問われるものなのです。
だから「苦手」、あるいは「好きなキャラの話しか読まない」という人は、多いと思う。
・・・・そんな話でした。
それでも葉明は、どうでもいい話を書く気はありません。
そしてできれば全部読んで欲しいです。
順番に。
なぜなら、葉明は話の順序も含めて「創作」しているからです。
これは書き手としてのプライドと、我侭の話ですね。
だから、本当は「怨霊姫異聞2」にヘッダーで人の名前を入れようという話になった時、若干反発心を感じました。
「好きなキャラを探して読みたいものだよ」というのが、姐様がヘッダーをつけたがった理由。
実際に、あれば重宝でしょうと葉明も思います。
だから、つけてもらいました。
ここで葉明が自分の意志を押し通すことは可能です。
でも・・・・・。
小説を書くという作業は、ひどく孤独です。
独りよがりになりがちで、そうした作品を私は好みません。
誰もが、というわけにはいかないけれど、できるだけ多くの人が楽しめる物語を。
そして、このサイトもそうであってほしいから、こまめにキリ番を設けるなどしているつもりです。
独善と、言う人もいるのですが。
誰かを切り捨てたくない私にとって、オムニバスというのは本当にありがたい形式なのです。
だから・・・・ええっと、嫌いなキャラでも読んでみて下さいね。
もしかしたら、好きになってもらえるかも・・・・ですよ?
そうして好きの幅が広がったら、きっともっと楽しめると思うのです^^
独りよがりになりがち、と言いましたが、同人誌にそれが多く、商業誌にそれが少ない理由は、作業工程に「編集者」という第三者がいるからだと思います。
私には姐様と那由多がそれにあたります。
二人の「読み手」としての視点は非常にありがたいものです。
そして、皆様の「感想」ですね。
ああ、そういうところが気に入ってもらえたんだ、そこが駄目だったんだ、は、次回からの参考になるし、こんなのが読みたい!は、葉明の意欲になります。
葉明が「感想は栄養剤」と言っているのはそのためです。
育ててあげて下さいね。
なるべく葉をおい茂らせ、皆様に安らげる木陰や、美味しい果実をお届けできたらと思います^^
・・・・おお、真面目な話をしてしまった(^^;
まあたまにはね。
それでは、今日はこのあたりで。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
台風の影響がひどくなってきています。
どうぞ気をつけてお過ごしくださいませ。
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