色々と準備はしています

こんにちは、葉明です。

　イイ気候ですね。
　でも、葉明は暑い用と寒い用の服しかあんまり持っていないので、たまに困ります。
　大概は夏っぽい格好にストールという奇妙な感じで凌ぐのですが・・・
　
　なんか、また寒くなるとかで・・・


　ぶるり・・・





　インフォの告知ページを作ってました。
　２７日にはアップできるかな。
　

　今回の遙かの特典本は、前も言いましたが、さかさま本です。
　知盛と重衡で、今回舞台がパラレルなので、それで立場が反対だったら・・・って本です。
　Ｒ１８にしようか悩んで、まあ今回は全年齢で。



　うたプリの藍ちゃん本は、１１月のカルテットスコアに移動させました。
　今回の藍ちゃんは、２０歳の藍ちゃんです。
　もうネタバレしていいだろって思うので言いますが、「Ｍｙ　Ｄｅａｒ」で藍ちゃんは年がとれるようになっているので、春歌たちと一緒に成長します。
　ずっと「春歌と結婚したい、独り占めしたい」って言ってた藍ちゃんの、ちょっとした変化のお話。
　藍ちゃんが大人になっているので、それが許せる広い心の大人だけが楽しめるかも。



　仲謀は、ワタクシだけの満足・仲謀×花孔明ではなく、仲謀ルートな花にしました。
　仲謀が花を拾うところからお話がスタートです。
　実はスパークで、孟徳のところにおっこっちる花も書くので、三君主達成、的な・・・！


　もう書かないので、ちょっとだけぺロると・・・

　花孔明は公瑾と並ぶ、伯符の臣からスタートです。
　もともと、公瑾が伯符を喪わなかったらもっと違う感じだっただろうな、とか、兄が生きてたら仲謀って王佐邁進だよね！とか、そんなところから考えた話だったので・・・

　公瑾と花はちょっとした好敵手。
　花の考え方はどちらかといえば子敬寄りなので、たまにガチンコ勝負です。
　でも、花の助言で、公瑾は伯符の危機に間に合ったので、微妙に頭が上がらない（笑）

　仲謀はそんな大人たちを見ながら、少女のような花にあこがれに近い恋を抱いていました。
　そんな想いが変わり始めたのは、花が玄徳軍の雲長と連絡を取っているところを見たときからでした。
　なんか、怪しい。
　裏切る気か？でも、まさか孔明が・・・

　疑惑と信頼。
　信じたいのは孔明のことを特別に思っているせいか？
　だとしたら俺の目が曇っているせいでは――――

　考え込む仲謀はできるだけ花の近くにいるようにしますが、花はのらりくらりかわそうとします。
　長く時を生きてきて、仮初の主も同僚も謀れるけれど、仲謀のまっすぐな目だけはそらせないから。


　そんなこんなの間に、玄徳軍から同盟の申し入れが。
　折しも孟徳軍の脅威を背景に揺れる揚州。
　花・子敬は同盟推奨、公瑾は単独交戦を主張しますが、花の意を仲謀が賛成したことで、同盟に傾きます。

　しかし、それはすべて玄徳を中原の主にするための、花の策の一環で―――――




　･･････みたいな話の予定でした。
　仲謀×花孔明。


　年上の才女に憧れるまっすぐな少年の青い恋・・・・♪
　練れた相手には何コレと対処できても、仲謀にだけは仮面が外れる花の恋と、運命の行方は―――


　うん、力技で仲謀が何とかしちゃうんですけどね！



　花は、玄徳がずーっと主なんです。
　出会っていても、いなくても。
　それを知るのは雲長と花だけ、という、ものすごく微妙なバランスの、どっちかというとシリアスなお話でございました。


　でも、プチの雰囲気がやっぱり可愛くて～
　だめだろう、みたいな・・・



　いいよ、練れた美女はやめますよ（－－）
　仲謀×花も楽しみにしていただけると嬉しいです＾＾




　ではでは、今日はこのあたりで。

　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！